レビー小体型認知症と闘う母、7年間の介護手記自己紹介 > 母と管理人

母と管理人

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イラスト:レビー小体型認知症の母と管理人

管理人は、レビー小体型認知症の母と二人暮らしの、昭和25年生まれ。母は大正13年生まれ。愛知県名古屋市に住んでいます。管理人の50歳くらいまでは、人生の略歴を記そうにも、 何もないくらいの平凡な生活でした。 母が一人では出来ないことが多くなり介護生活が始まり、管理人の生活が一変しました。

母がおかしいと気づいたのは、2002年ごろでした。持病の糖尿病を診てもらっていた病院で診てもらったら、うつ病でしょうとのこと。 いろいろ調べてうつ病ではないだろうとの思いから、二、三の病院で診察してもらいました。

今母が通っている病院で、アルツハイマー型認知症ではないかと言われ、 精密検査を経て2005年にレビー小体型認知症と診断されました。

レビー小体型認知症の母の看護に明け暮れ閉じこもり生活だった母と子。悪いパターンの生活でした。介護保険を真剣に検討し利用するようになってから、 少しずつ社会とのかかわりもでき、母も元気になっていきました。

今在宅で介護できるのも、介護保険のおかげです。母がおかしくなるのと同じくらいに介護保険がスタートしたのは、 母子ともども大変な幸運だったと思います。

閉じこもりになりがちな介護生活ですが、閉じこもりこそが一番の大敵だと思います。散歩に連れ出すようになって、 笑顔が出てきて元気になってきた母をみてそう思います。

介護保険で利用しているデイサービス(週四回)などは、多くの利用者と同じで最初は嫌がっていました。家に帰ってきて 「おしゃべりをするの、たのしいね」こんなせりふを、デイサービスからの帰りに、管理人に言うようになりました。 元気になっていく母をみて思います。閉じこもりはいかんなと。

介護生活は介護者とされる者との二人三脚です。介護される人の状態が少しでもよくなれば、介護が楽しくなります。 そのためにも介護保険の利用など多くの人の助けを借りましょう。

管理人の生活もレビー小体型認知症の母が元気を取り戻すにしたがって、余裕が出てきました。 何か認知症介護に悩まれている人の手助けができないかと考えました。それが「認知症と闘う母、5年間の介護手記」を作るきっかけでした。 このサイトで認知症介護のヒントが何か見つかれば幸いと思います。

管理人の介護の心得はと聞かれたら「気楽に、楽しく、笑顔で!」介護者が元気になれば、介護される者も元気になります。 介護の妙薬は愛情が一番かもしれません。そう信じてこれからも母の介護をしていくつもりです。

多くの人が安全に明るく笑顔で暮らせる社会。その実現が管理人の夢です。

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