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在宅介護と介護保険

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2000年四月から始まった介護保険。認知症の介護には介護保険うまく利用することが大事です。在宅で介護するなら特にです。

介護保険では、通所介護・訪問介護、看護・福祉用具貸与などが利用できます。どれも大事な介護サービスですが、 在宅介護にとって通所介護がとてもありがたいサービスだと思います。ほかのサービスはいろんなところで書かれているので、 デイサービスだけに絞って説明しようと思います。

通所介護(デイサービス、デイケア)とは

要介護状態にある高齢者が、デイサービスセンター等へ通い、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練を行う日帰りのサービスです。

利用することの利点

  • 要介護者は、刺激の少ない生活を送ることで、 筋力も弱まることから寝たきりとなる可能性も高くなります。施設へ通うことで、 少しずつ体を動かすことができるようになります。
  • 高齢になると、社会的な役割が薄くなるにつれて、 自宅に引きこもることが多くなります。施設に通うことで、 社会的なつながりが生まれます。
  • 施設のなかで同じような境遇の高齢者に出会い、 人と触れ合うことで楽しさも生まれます。お友達でもできれば、 生きがいも生まれます。
  • 高齢者の要介護状態があがると、自宅での入浴が困難になります。 冬場風呂場が寒くて体の面で心配なことも、 施設での入浴なら心配なく助かります。
  • 施設でいろんなリハビリもしてもらえるようになりました。 いろいろな作業をすることを、リハビリに利用しています。 例えば入浴することも生活リハビリになります。リクレーションも頭のリハビリになります。
  • 要介護者が施設へ通っている間、介護から介護者が解放されます。 介護者が自分の時間を持ち、リフレッシュできることは、 介護を楽に長続きさせることになります。

施設選びも病院選びと同じように、今後の介護生活を左右する重要なことだと思います。近くにある施設から見学して、 温かみの感じられる施設を選んでみましょう。

介護保険利用に当たっては介護プランを作成する必要があります。作成する人をケアマネージャーと呼びます。 施設選びも福祉用具選択にもアドバイスをもらえるようになっています。

要介護者を介護者と連絡を取り合い、今後の介護のアドバイスをもらえることにケアマネジャーの存在があるように思うのです。 成熟されたケアマネジャーが、増えることを望みます。

介護保険の仕組みをよく知るために、レビー小体方認知症の母の介護プランを、管理人は自己作成しています。 セルフケアプランと言います。

セルフケアプランをしてみて、介護保険を少しでも理解できるようになったと思います。 管理人の体力が続く限り続けていこうと思っています。

介護保険をよく理解して、利用できるものはできるだけ利用しましょう。たくさんの手助けが増えれば、それだけ介護が楽になり、 長続きします。

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